SharePoint 2013

SharePoint 2013

他のサイト コレクションのリストの情報を JavaScript で取得する

SharePoint のサイトを作っていくと、他のサイト コレクションのリストに保存された情報などをページに表示したいということがあります。例えば、とあるワークフローが他のサイト コレクションにある場合、そのワークフローにより割り当てられるタスクが格納されるリストの新着アイテムを表示したいなどです。ほかにも他のサイト コレクションのお知らせリストの新着アイテムを表示できても良いですね。 しかしながら、SharePoint の標準機能におけるリストに格納されたデータの利用・表示...
SharePoint 2010

静的 HTML ファイルを SharePoint にアップロードして公開する

静的 HTML にて作成していたポータルを運用されていたユーザーさんなどで、サーバーの老朽化などで取り急ぎそれらのファイルを SharePoint のドキュメント ライブラリへアップロードして閲覧可能にすることはできないか??といった要望はじつは珍しくありません。 実際に試してみると、HTML ファイルを単純にドキュメント ライブラリへアップロードした場合は、ドキュメント ライブラリからファイルをクリックすると「ダウンロード」の動作となってしまいます。これは SharePoi...
SharePoint 2010

はかどる!SharePoint で使える JavaScript のユーティリティ関数 String.format

SharePoint 2010 や 2013 では、ウラ側で色々な JavaScript などのファイルを読み込んでいます。中にはユーティリティ的なものも多く、カスタマイズ時などに利用することで、効率良く実装ができるものがあります。最近良く利用する String.format 関数をご紹介します!!
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SharePoint 2013

SharePoint 2013 ワークフローの「HTTP Web サービスを呼び出す」アクションを試してみる (後編)

前編では「HTTP Web サービスを呼び出す」アクションを利用し、インターネット上の Web サービスを呼び出す部分を作成しました。この後編では、Web サービスから返されたデータから、必要な情報を取り出しリストアイテムに格納する処理を作成します。 前編はこちらです。 SharePoint 2013 ワークフローの「HTTP Web サービスを呼び出す」アクションを試してみる (前編)
SharePoint 2013

SharePoint 2013 ワークフローの「HTTP Web サービスを呼び出す」アクションを試してみる (前編)

SharePoint Designer 2013 で SharePoint 2013 上へワークフローを作成するさいには、「SharePoint 2013 ワークフロー」と「SharePoint 2010 ワークフロー」が選択可能になりました。 この「SharePoint 2013 ワークフロー」の特徴として、「HTTP Web サービスを呼び出す」という聞きなれないアクションを利用することが可能になっています。これは、SharePoint REST API やインターネット...
SharePoint 2013

SharePoint のデータベースの中からリスト アイテムを探してみる

ご存知の通り、SharePoint は SQL Server をデータベースとして利用し、ユーザーが登録したデータはデータベースへ格納されています。普段は、データベースの中を直接見る機会はないのですが、せっかく中を見られるのだからちょっと見てみたくなるのが人の性。というわけで、自分が登録したリスト アイテムがどこに格納されているのかを確認してみました。 データベースの中の値を直接書き換えることは、サポート外となりますのでくれぐれもご注意ください!!
SharePoint 2013

SharePoint 2013 で複数行テキスト列へ共有フォルダーへのリンクが挿入できるようになった

SharePoint 2013 になり、複数行テキスト列へ「\\」や「file://」から始まるリンクを挿入することができなくなっていました。動作としては、アイテムの新規作成および編集画面で挿入することはできるものの、保存後に確認すると「href」が削除されており正常なリンクとして機能しないというものでした。 このあたりの動作は、SharePoint Maniacs さんにてまとめて頂きましたので、こちらもご参照ください。 SharePoint 2013 のリッチテキストにフ...
JavaScript

JavaScript を使ってリッチ テキスト列から取得した値から文字だけを取り出す

SharePoint 2013 から JavaScript を利用した JS リンクなどの仕組みにより表示部分をカスタマイズすることも多くなっています。その時に、意外と融通が利かないのがリッチ テキスト列の値で、装飾のための HTML タグも一緒に取れてきてしまいます。まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、ただ、文字だけが欲しいという機会も多いので、出来るだけ簡単に HTML タグを外す方法をご紹介します。
JavaScript

リストの特定のフォルダー内にあるアイテムを JavaScript から取得する

「リスト内にフォルダーが作成されており、その特定のフォルダー内のアイテムの一覧を JavaScript から取得する」という、良く利用されそうなシナリオですが、なかなか情報が見つからない(特に日本語では)という声を聞いたので、自身の備忘録も兼ねて投稿します。
SharePoint 2013

SharePoint 2013 SP1 で修正された「概要リンク」 Web パーツの不具合について

SharePoint 2013 で利用できる「概要リンク」Web パーツですが、ちょっとした不具合を抱えていました。それは、グループを設定しておき「グループの列数」を指定すると「指定したグループ列数よりも1つ少ない列数で表示されてしまう」というものです。 この不具合に関しては、Service Pack 1 の修正項目に含まれているのを確認したのですが、以前作成したサイト コレクションへは修正が反映されていないようでした。また、この不具合は SharePoint Online ...
SharePoint 2010

SharePoint の予定表をグループ予定表として利用してみる

SharePoint には「予定表」リストが用意されています。これは初期状態ではカレンダー表示がされる共有予定表ですが、設定から「グループ予定表」に切り替えることができます。リストの設定から「全般設定」-「リスト名、説明、ナビゲーションの列挙」にある「グループの予定表オプション」で、「この予定表を使用して、メンバーのスケジュールを共有しますか?」を「はい」に変更します。 設定を変更すると、予定表の既定ビューが下図のように変更されます。
SharePoint 2013

サイト テンプレートに含まれるビューの不具合をなんとか応急処置してみた

先日、SharePoint Online 上で作成したサイト テンプレートから作成したサイトで、一部の設定が反映されていないところを見つけました。その設定はビューの設定の「フォルダーなしですべてのアイテムを表示する」です。 テンプレートの元サイトでちゃんと設定しても、テンプレートから作成したサイトでは設定が正しく反映されていません。 どうやらサイト テンプレートを作成する内部処理で設定が抜け落ちでしまうようなので、サイト テンプレートファイルを直接編集してしまいます。こうした...
SharePoint 2013

【注意】SharePoint 2013 Service Pack 1 に不具合が発見された模様

(2014/4/23)修正版の Service Pack 1 が公開されました。 SP1 for SharePoint 2013 has been rereleased 以前の SP1 適用済みの環境においては、更新版 SP1 をダウンロードし再度インストールおよび PSConfig の実行を行って下さいとのことです。 (2014/4/12)公式な情報が出ていますのでご確認下さい。(2014/4/23)下記の記事も更新されていました。 Service Pack for Sha...
JavaScript

リスト アイテムの表示フォーム画面で、既定でリボン メニューの「参照」タブを選択する

最近、お客様との会話でも話題になったり、TechNet/MSDN フォーラムでも質問が上がっていたりしたのですが、リスト アイテムの表示フォーム(アイテム個別の情報が表示される画面)で既定で表示されるリボン メニューを隠したいという要望は少なからずあるようです。この画面を開くと「表示」タブが選択された状態でページが開かれ、「表示」タブに関係するリボン メニューが表示されています。ただし、その隣にある「参照」タブを選択すると、リボン メニューを閉じることができるわけですが、ペー...
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