若干ブログに記事を投稿するタイミングを逃していたのは否めませんが…、今月20日に待望の(?)SkyDrive Pro クライアントの単体提供が開始されました。これまで SkyDrive Pro クライアントを利用するには、Office 2013 をインストールしている必要がありましたが、これにより Office 2010/2007 のユーザーさんであってもクライアント内のフォルダーと、SharePoint 2013 上の SkyDrive Pro ライブラリとのファイル同期が可能になりました!

現在は Windows 版のみ、ダウンロードは下記から行えます。

SkyDrive Pro client for Windows – 日本語
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39050

(2014/01/15)ダウンロード先が変更されたようです。詳しくは下記のブログをご参照ください。

SkyDrive Pro client for Windows のダウンロード先が変更になりました
http://sharepointsearch.org/2014/01/15/skydrive-pro-client-for-windows-のダウンロード先が変更になりました/

SkyDrive Pro に関連する情報

SkyDrive と SkyDrive Pro の違いは?
http://blogs.technet.com/b/bpj/archive/2013/02/25/what-is-different-between-skydrive-and-skydrive-pro.aspx

容量についてオンプレミスの場合は、管理者さんの設定次第ですが、SharePoint Online の場合は 7GB です。ユーザー数が増えるとストレージの用意も大変なので、SharePoint Online の 7GB は魅力がありますね。

(2013/8/30)先日より SharePoint Online での SkyDrive Pro の容量が 25GB に増えました。評価サイトでも増えていることを確認しました。

SkyDrive Pro increases storage and ease of sharing
http://blogs.office.com/b/office365tech/archive/2013/08/27/skydrive-pro-increases-storage-and-ease-of-sharing.aspx

(2013/09/29)SharePoint Online での SkyDrive Pro の容量をユーザー毎に、50GB、100GB と、さらに容量を追加する手順に関する記事が公開されていました。

SkyDrive Pro の記憶域の変更方法
http://community.office365.com/ja-jp/blogs/office_365_community_blog/archive/2013/09/28/how-to-change-skydrive-pro-storage-size.aspx

英語の記事ですが、利用する際の制限事項が良くまとまっています。

Restrictions and limitations related to syncing SharePoint libraries to your computer with SkyDrive Pro
http://community.office365.com/en-us/blogs/office_365_technical_blog/archive/2013/01/15/restrictions-and-limitations-related-to-syncing-sharepoint-libraries-to-your-computer-with-skydrive-pro.aspx

  • アイテム数の制限
    SkyDrive Pro ライブラリの場合は、20,000アイテム(ファイル・フォルダの総数)
    チーム サイト等のライブラリの場合は、5,000アイテム(ファイル・フォルダの総数)
  • ファイルサイズの制限
    合計 2GB まで
  • ファイルやフォルダ名の長さの制限
    ファイル名は、最大128文字まで
    フォルダ名は、最大256文字まで
    ファイル名、フォルダ名の組み合わせで、最大260文字まで
    ※日本語の場合は、どうなるんでしょうか?未検証です。
  • ファイルやフォルダで利用出来ない文字
    \ /:* ? ” < > | # { } % ~ &
  • 利用出来ないファイルの種類
    OneNote ファイル
    .tmp や .ds_store の拡張子ファイル
    desktop.ini、thumb.db または ehtumbs.db
    その他、SharePoint がブロックしている拡張子ファイル

    Types of files that cannot be added to a list or library
    http://office.microsoft.com/en-us/office365-sharepoint-online-small-business-help/types-of-files-that-cannot-be-added-to-a-list-or-library-HA101907868.aspx

どう使う?

実際にインストールして試してみて、個人的に面白いなと思った機能は、同期済みのファイルを右クリックした時のコンテキスト メニュー「リンクのコピー」から直接 ファイルの URL を取得出来ること。

20130531-1

なぜ面白いと思ったのか?というと、SharePoint Online のように Office Web Apps が有効になっている環境であれば、この方法で取得できた URL をクリックすると、ブラウザ上で Office ファイルが閲覧できるんです!さらに Office Web Apps は、iPhone や iPad 上の Safari でも利用できますので、相手にメールや Lync で URL を伝えて、PowerPoint であれば、そのままスマホやタブレットでプレゼンまでできてしまう!かも?

Office Web Apps
http://office.microsoft.com/ja-jp/web-apps/

その他、基本的な使い方については下記のページがヘルプになっています。

SkyDrive Pro とは
http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-server-help/HA102822076.aspx

ぜひ試してみてください!