Power Apps

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SharePoint リストをデータソースとした Power Apps キャンバスアプリで「はい/いいえ」列のフィルター動作がおかしい…、その回避策は?

Power Apps のキャンバスアプリを作成しようと SharePoint リストをデータソースとして作り始めたのですが、リストから取得されたデータに対して Filter 関数で絞り込みを行おうとしたところ、「はい/いいえ」列に対する絞り込みの不具合らしき動作にぶち当たり時間を浪費してしまいました…。 Filter 関数で「はい/いいえ」列を含む And や Or の複数条件の組み合わせで絞り込みを行う場合は注意が必要になりそうです。 忘れないようにメモしておきます。
Exchange Online

Microsoft Ignite 2020 のオススメセッション私的ベスト 10!

今年は COVID-19 の影響もありオンラインで配信された Microsoft Ignite ですが、やはりその規模はオフラインで開催されていた昨年までと比べると少し寂しく感じるところもありましたね。 しかしながらチェックしておいた方が良さそうな新機能に関する情報は続々と出てきましたね。 僕も時間を見つけては気になるセッションを見ているのですが、そこで見つけた僕のオススメセッションを共有しておきたいと思います。
Power Apps

Power Apps で SharePoint リストをデータソースとした場合の列の種類別の既定値の指定方法

Power Apps には Common Data Service (CDS) という優れたデータストアがありますが、SharePoint Online のリストをデータソースとして利用している方も多くいるのではないかと思います。僕自身もよく SharePoint Online のリストをデータソースとして利用しています。 そんな SharePoint Online のリストをデータソースとした Power Apps アプリを作ろうと思ったときに、新規データ入力フォームなどの...
Microsoft Teams

Power Apps のキャンバスアプリを Microsoft Teams のチーム(Office 365 グループ)のメンバーと共有する

Power Apps で作成したキャンバスアプリを Microsoft Teams のタブに追加するなどして、チーム(Office 365 グループ)のメンバーと共有して利用したいと思うことは多いと思います。 ただし、Power Apps のアプリを共有できるのは、ユーザー個人かセキュリティグループ、または、「すべてのユーザー」のみのため、チームのメンバーと共有するにはチームのメンバー個別に共有する必要がありました。 そのため、チームのメンバーが変わるごとに Power Ap...
Microsoft Stream

Microsoft Ignite 2019 の SharePoint 関連まとめ

今年もアメリカはフロリダ州オーランドで Microsoft Ignite 2019 が開催されています。SharePoint に関する新しい情報も色々と出てきましたので、リンク先のセッションの流れに沿ってまとめていきたいと思います。 セッション動画ではデモが山盛りですので、ぜひ動画もご覧ください。 The latest innovations in SharePoint, OneDrive, and Office for content collaboration in Mi...
Power Apps

PowerApps で文字列から HTML タグや改行コードを削除する

先週土曜日は、Japan Power Platform User Group で開催したもくもく会に参加しました。 このもくもく会とは、どこかの場所に複数人で集まり、各自がそれぞれ作業したり勉強したりするゆる~い雰囲気の勉強会です。もくもく会へ参加するメリットとしては、自宅や職場ではなく場所を変えて集中して勉強できることや、もくもく会へ参加している他の参加者に質問できることなどがあります。 そんなもくもく会で、僕は PowerApps を利用して RSS リーダーアプリを作成...
Microsoft Stream

SharePoint Conference 2019 Keynote まとめ

今年もラスベガスで開催されている SharePoint Conference で、いろいろと新たな機能やロードマップが発表されたので、新機能を中心にちょっとまとめてみます。 こちらの Keynote は、SharePoint Virtual Summit として録画が公開されています。 SharePoint Virtual Summit 公式なリリースは、下記リンク先と、リンク先の記事の最後にまとめられているリンクからどうぞ。Keynote では紹介されていない機能も数多く発...
Power Apps

PowerApps で作成したアプリを SharePoint Online のモダン ページに埋め込む

SharePoint Online のモダン ページでは、Office ドキュメントや画像や予定やニュースや Forms のフォームなど、さまざまな情報をひとつのページに配置して整理、共有することができます。 そうしたページに PowerApps で作成したアプリも含めることができますので、その方法を紹介したいと思います。
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SharePoint モダンリスト フォームを PowerApps でカスタマイズするときの SharePointIntegration コントロールを調べる

PowerApps では、モバイル向けやパソコンの Web ブラウザ向けのアプリを作成できるほかに、SharePoint モダンリストのフォームをカスタマイズすることもできます。 フォームのカスタマイズにおいても、基本的な操作は PowerApps でのアプリ作成と変わらないのですが、SharePointIntegration という見慣れないコントロールが追加されています。 これは知っておいた方が良さそうだなというわけで、調べてみました。 この記事は、僕が PowerApp...
Power Apps

おぼえておくと便利そうな PowerApps のコレクション操作関数

PowerApps では、データソースから取得したデータを、コレクションという変数でアプリ内に読み込んで保持しておき、ギャラリーやデータテーブルを用いて画面への一覧表示などを簡単に行うことができます。 このとき、コレクションの作成やデータの編集、そしてデータの削除の方法をおぼえておくことで、より自由で柔軟にデータを扱うことができます。PowerApps の使い方を学んでいて、このあたりをおぼえておくと便利そうだなーという関数をまとめておきます。 この記事は、僕が PowerA...
Power Apps

PowerApps の特殊なシンボル Parent と ThisItem を知っておく

PowerApps で SharePoint Online のリストなどからアプリを作成するとフォームが自動作成されるわけですが、このフォームをカスタマイズしていこうと思うと Parent や ThisItem などの特殊なシンボルが出てきます。なんだか突然出てきますし、その時々で指し示す値も違っているように見えるのでなかなか分かりづらい存在です。 このシンボルがどんなものかを知っておくことが PowerApps アプリの作成やカスタマイズのために必要な気がしましたので、さっ...
Power Apps

おぼえておくと便利そうな PowerApps の変数やコレクションの基礎

PowerApps でアプリを作成する場合、変数やコレクションを利用することでより高度なアプリを作成できるようになります。PowerApps のアプリ内で変数やコレクションには次の種類があります。 グローバル変数コンテキスト変数コレクション 今回は僕が PowerApps の使い方を学びながら、このあたりをおぼえておくと便利そうだなと思ったところをメモしておきます。 また、PowerApps で扱われる値にはいくつかのデータ型があるようで、そちらも調べてみました。 この記事は...
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