SharePoint

JavaScript

JS リンクで列の値に応じて行の色を変える(クイック編集モード対応)

この記事は、Office 365 Advent Calendar 2017 に参加しています。 Office 365 Advent Calendar 2017 SharePoint Server 2013 以降や、SharePoint Online の "クラシック UI" のリストで利用できる JS リンクを使って、列に入力された値に応じて行の色を変える方法です。 JS リンクの OnPostRender を利用する方法でイルミネート・ジャパン・ブログさんに記事がありますが...
SharePoint 2016

SharePoint Server 2016 でも SharePoint Framework の Web パーツが展開可能に

SharePoint Server 2016 向けにリリースされた September 2017 Public Update により、オンプレミスの SharePoint Server 2016 の環境においても、SharePoint Framework で作成された Web パーツが展開可能になりました。 Now available: Deploy SharePoint Framework web parts to SharePoint Server 2016 with F...
Microsoft Planner

SharePoint Virtual Summit 2017 まとめ #SPSummit

日本時間 5 月 17 日の早朝に、SharePoint Virtual Summit 2017 がオンライン イベントとして配信され、いくつかの新たな今後の追加機能などがロードマップとして発表されましたので、まとめていきたいと思います。発表のスライドについては、Twitter で Microsoft SharePoint 公式アカウントがツイートしていたので、そちらを参照していきます。 動画の視聴はこちら。 SharePoint Virtual Summit Keynote...
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SharePoint 2013

特定のリストに含まれる「過去 2 週間に良く見られた」アイテムを SharePoint REST API で取得する

SharePoint を利用していると、「よく見られているお知らせ」を表示したいなどの要望が出てくることがあります。一見すると、SharePoint ではそうした数値をカウントしていないように見えますが、実は「検索」の機能の一部として、これまで見られた回数や、今回のテーマとしている「過去 2 週間に見られた回数」を値として持っています。 今回は、その数値や対象となるアイテムを取り出す REST API について書きたいと思います。この REST API は、SharePoin...
SharePoint 2013

SharePoint 2013 ワークフローで、ユーザー プロファイルを利用する

SharePoint Designer を利用してワークフローを作成した場合、リスト アイテムの更新者などの部署名や役職などの情報を利用したいと思うことも時々あるかと思います。もちろん、これらの情報が SharePoint のユーザー プロファイルに設定されていることが前提となるのですが、「SharePoint 2013 ワークフロー」では SharePoint REST API を利用することが可能ですので、この REST API 経由でユーザー プロファイルのすべての値を...
SharePoint 2013

SharePoint Online のトップ リンクバーのデザインを CSS で変更する

SharePoint Online で簡単なポータル サイトやチーム サイトを作りデザインを含め手を入れていくと、多くの場合ナビゲーションのデザインも変更したくなります(よね?)ただ、そこまで大きな改修は行いたくないし…と言った場合、CSS を使うだけでも簡単に雰囲気を変えることができます。そろそろ今年も本格的な夏を迎えることですし、SharePoint のサイト デザインもちょっとだけ変更して気分を変えたいところです。 CSS を使ってスタイルを適用するために必要な要素の ...
SharePoint 2010

「XSL リンク」を使って SharePoint リスト ビューをカスタマイズする

SharePoint 2013 からは、JavaScript でのカスタマイズ方法も強化・追加されたため、「JS リンク」を利用することで簡単にリスト ビューをカスタマイズできるようになりましたが、SharePoint 2010 までは「XSL(XML 向けの CSS のようなもの)」を記述する必要がありました。 また、SharePoint 2013 になって、多くのリスト ビューは JS リンクでカスタマイズができますが、一部のリスト ビューは依然として XSL でのカスタ...
Japan SharePoint Group

Japan SharePoint Group 勉強会 #23 に参加しました

開催から少々時間が経ってしまいましたが、5 月 21 日(土)に東京・飯田橋の IIJ さんセミナールームにて Japan SharePoint Group 勉強会 #23 が開催されました。今回の勉強会では、SharePoint Server 2016 の一般提供開始直後ということもあり、SharePoint Server 2016 特集!という形で行われました。公開されている当日の資料などをまとめたいと思います。
OneDrive for Business

SharePoint のロードマップ発表、そして SharePoint Server 2016 が一般提供開始されました

米国時間の 5 月 4 日に開催されたイベントで、SharePoint の今後のロードマップと、SharePoint Server 2016 が一般提供開始(GA)されたことが発表されました。MSDN サブスクライバーに対しても提供が開始され、いよいよ本格的に検証や利用が開始されそうです。Office 365 を含む SharePoint に関する今後のロードマップでは、かなり多くのことが発表されましたので、現時点までに確認した内容をまとめておきます。 ※ 適時、公式翻訳記事...
SharePoint 2010

SharePoint JSOM からリスト アイテム操作時に「ユーザーまたはグループ」列に値を設定する

私も時間を見つけてはちまちまと回答を投稿している TechNet フォーラムでもときどき質問がありますが、「SharePoint の JSOM を利用して「ユーザーまたはグループ」列に上手く値を設定できない」という悩みを持たれる方が多くいらっしゃるようです。自分自身も忘れないようにメモしておきます。 Microsoft TechNet フォーラム - SharePoint
SharePoint 2013

SharePoint 2013 以降のドキュメント ライブラリでドラッグ & ドロップのアップロード機能を無効化する

SharePoint 2013 以降では、ドキュメント ライブラリへのファイルのアップロードが、デスクトップからのドラッグ & ドロップで行うことができるようになりました。これはすごく便利なのですが、ファイルのアップロード時にメタデータを入力させたい場合は、自動的に入力のためのダイアログが開かないため少々手間がかかります。であれば、いっそのことこの機能を無効にして、従来通りのアップロード画面からの利用に統一したいなと思うも、どこからも無効化するための設定を探し出せません。とい...
SharePoint 2016

SharePoint Server 2016 が RTM になりました

半年前にプレビュー版がリリースされていた SharePoint Server 2016 がついに RTM となりました!私もさっそく Microsoft Azure 上に仮想マシンを用意して検証の準備を進めていますが、せっかくなのでリリースされたばかりの情報を整理して検証に備えたいと思います。
SharePoint 2010

ドキュメント セットを使うと URL に「ドキュメント%20セット」が含まれるのをなんとかした

SharePoint 2010 から追加された機能で「ドキュメント セット」という機能があります。関連するドキュメントをひとつのセットとして扱うことができ、セットでワークフローを回せるなど色々と便利な機能です。 ドキュメント セットの概要 私自身も好んで良く使っていたのですが、大きな不満がひとつありました。それは、ドキュメント セットを利用すると URL へ「ドキュメント%20セット」が含まれるページ(ウェルカム ページ)があることです。 ドキュメント セットの URL を開...
SharePoint 2013

ダウンロード最小化戦略の怪

SharePoint 2013 以降(SharePoint Online を含む)のバージョンでは、「ダウンロード最小化戦略(MDS)」といった機能があります。これは、ページを読み込む際に差分のみを処理することでより早く、滑らかにページを読み込むことができる機能とされています。 凄く良さそうな機能なのですが、この機能の動作がイマイチよく分からず、動作も安定していないように思います。最近、この機能に関して試行錯誤したので、記録として残して起きます。
SharePoint

RMS クライアントのライセンス キャッシュを削除する

Active Directory Rights Management Services (AD RMS) 、Azure Rights Management (Azure RMS) の検証を行っていると、クライアント側のライセンス キャッシュをクリアしたくなることがあります。 通常はこのキャッシュを利用することで、オフラインであっても IRM で保護されたドキュメントを開くことができます。ただし、一度キャッシュが作成されるとキャッシュの有効期限が切れない限りはライセンスの再認証...
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