Office 365

Yammer

Yammer 検索テクニック

「Yammer で日本語の検索が上手くいかないよねー。」という声が多く聞こえてきます。実際に Yammer で「検索」を検索してみると、単語が分解されて「検」と「索」の検索結果も返ってきてしまいます。 これは不便だ…、ということで、日本語検索の方法を色々と検証してみました。その結果をメモしておきます。ホントはこうした工夫をしなくても、うまく検索結果が返ってくると嬉しいんですけどね…。
SharePoint 2010

ドキュメント セットを使うと URL に「ドキュメント%20セット」が含まれるのをなんとかした

SharePoint 2010 から追加された機能で「ドキュメント セット」という機能があります。関連するドキュメントをひとつのセットとして扱うことができ、セットでワークフローを回せるなど色々と便利な機能です。 ドキュメント セットの概要 私自身も好んで良く使っていたのですが、大きな不満がひとつありました。それは、ドキュメント セットを利用すると URL へ「ドキュメント%20セット」が含まれるページ(ウェルカム ページ)があることです。 ドキュメント セットの URL を開...
OneDrive for Business

SharePoint Online と OneDrive for Business の容量拡大!

これまで基本容量が 10GB だった SharePoint Online とユーザーあたり 1TB だった OneDrive for Business で、それぞれ容量の拡大が発表されました。これは嬉しい!!ということで、簡単にまとめます。
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SharePoint 2013

ダウンロード最小化戦略の怪

SharePoint 2013 以降(SharePoint Online を含む)のバージョンでは、「ダウンロード最小化戦略(MDS)」といった機能があります。これは、ページを読み込む際に差分のみを処理することでより早く、滑らかにページを読み込むことができる機能とされています。 凄く良さそうな機能なのですが、この機能の動作がイマイチよく分からず、動作も安定していないように思います。最近、この機能に関して試行錯誤したので、記録として残して起きます。
SharePoint Online

SharePoint Online で削除したサイト コレクションを即時に完全削除する

SharePoint Online では、「SharePoint 管理センター」からサイト コレクションを削除することができます。削除したサイト コレクションは、一旦「ごみ箱」に入り、30 日後に自動的に完全削除されます。そのため、その間はいつでも削除したサイト コレクションを復元することができます。 ただし、自動削除を待たずにスグに完全削除したい場合もあります。その場合は、SharePoint Online Management Shell を用いて手動で削除することができ...
SharePoint

RMS クライアントのライセンス キャッシュを削除する

Active Directory Rights Management Services (AD RMS) 、Azure Rights Management (Azure RMS) の検証を行っていると、クライアント側のライセンス キャッシュをクリアしたくなることがあります。 通常はこのキャッシュを利用することで、オフラインであっても IRM で保護されたドキュメントを開くことができます。ただし、一度キャッシュが作成されるとキャッシュの有効期限が切れない限りはライセンスの再認証...
SharePoint

IRM ライブラリとドキュメントの “送信” 機能の組み合わせ動作を確認してみる

SharePoint からダウンロードされたドキュメントの保護を行うために、IRM(Information Rights Management)の機能は有用です。また、ドキュメント管理においてドキュメント ライブラリ内のファイルを別のライブラリへ送ることができる "送信" 機能は、複数のライブラリやサイトにあるドキュメントをひとつのライブラリへ集約するなどのシナリオで有用です。(ただ、近ごろの SharePoint Online の UI を見ていると、だんだんと影が薄くなっ...
Office 365

コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2015 年 12 月版)

この記事は、Office 365 Advent Calendar 2015 に参加しています。12 日目の投稿になります。11 日目の記事は「kazuakix の日記 - Exchange Online のメールセキュリティ機能」でした。 Office 365 Advent Calendar 2015 kazuakix の日記 - Exchange Online のメールセキュリティ機能 さて、今回は 2015 年も終わりに近づいていますが、いま現在の Office 365 ...
SharePoint Online

ドキュメント ライブラリに書類のフォーマット・テンプレートを登録しておく

SharePoint Online のドキュメント ライブラリの「新規作成」メニューからは、あらかじめ「Word 文書」「Excel ブック」「PowerPoint プレゼンテーション」「OneNote ノートブック」を簡単に作成するためのメニューがあります。 ただし、こちらのメニューから作成したものはまっさらのドキュメントになっており、正直なところ使い方に困ってしまいます…。今回は「コンテンツ タイプ」を利用することで、ここに様々なドキュメントのフォーマットを登録する方法・...
SharePoint 2016

リスト「インデックスの自動管理」の動作を確認してみた

SharePoint Online へは、いつからかリストの詳細設定に「インデックスの自動管理」という設定項目が追加されていました。(既定で有効)説明には「インデックスの自動管理を使うと SharePoint でこのリストの列インデックスが保持され、ビュー内で最適なクエリのパフォーマンスを提供できます。」と記載されており、良いこと尽くめなのですが、その動作の詳細については不明のままでした。 先日、SharePoint Server 2016 IT Preview がリリースさ...
SharePoint 2013

リストやライブラリの「ブラウザーに表示しない」設定

SharePoint サイトに含まれるリストやライブラリは「サイト コンテンツ」の画面で一覧することができるのですが、一般のユーザーには触らせたくない、または、システム上必要だけど業務に不要なリストやライブラリは見せたくないといった要望が挙がることがあります。 たとえば、「スタイル ライブラリ」などが分かりやすい例で、サイトのデザインなどに関わる作業中は必要ですが、それが終わると「サイト コンテンツ」に表示しておく必要はありません。
SharePoint 2013

代替 CSS の設定を JavaScript で行う

前回の投稿でも出てきましたが、SharePoint のデザインをカスタマイズする際には「代替 CSS」を設定することがあります。しかしながら、この「代替 CSS」の GUI での設定は「デザイン マネージャー」に含まれており、「発行機能」を有効化したサイトでしか行えません。ただし、発行機能を有効化していないサイトでも API を利用することで設定が可能なようでしたので、お手軽な JavaScript Object Model (JSOM) を利用して設定する方法を試してみまし...
SharePoint 2013

SharePoint Online のデザイン カスタマイズを考える

SharePoint Online はクラウド サービスです。そのため、日々サーバー側でのバグフィックスや機能改善などが行われています。それらは、ユーザーインタフェースの部分に関することもあり、サイトの見た目に関わるデザインをカスタマイズしていた場合、大きな影響を受けることもあります。 こうしたデザイン カスタマイズについて扱ったセッションが Ignite 2015 にもありましたので、その内容を追いながらデザイン カスタマイズについて考えたいと思います。 Deep Dive...
Office 365

Microsoft Ignite 2015 で気になった SharePoint 関連セッション

日本ではゴールデンウィーク真っ最中の5月4日から8日にかけて、シカゴにて Microsoft の大規模イベント Microsoft Ignite 2015 が開催されました。 Microsoft Ignite 残念ながら現地での参加はできなかったのですが、Channel 9 でセッションの資料や動画を確認することができます。近ごろの Microsoft のイベントでは、こうしたイベントのセッションが終了して数日のうちに、その資料や動画が公開されるので大変助かりますね。 Mic...
SharePoint 2013

リストやライブラリのビュー セレクター メニューにビューを4つ以上表示する

SharePoint 2013(Online)のリストやライブラリでは、ビューのヘッダーメニューとして「ビュー セレクター メニュー」が表示されています。リボン メニューから選択する方式よりも手軽で分かりやすいのですが、欠点が1つだけあります。それは「ビューが3つまでしか表示されずに、のこりは「…」にまとめられてしまう」ということです。ここにもっとたくさんのビューへのセレクター メニューを並べたいと思いましたので調べてみました。
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