SharePoint Online

SharePoint Online

Office 365 グループに紐付く SharePoint サイトの権限設定を確認してみた

Office 365 グループでは、グループ作成時に紐付く SharePoint サイトが作成されるようになりました。ただ、サイトの権限を従来のように SharePoint の UI からは設定できず、すべて Office 365 グループの設定から行うようになっています。 これまでもずっと SharePoint に触れてきた方にとっては、ヒジョーに気持ち悪いですよね?というわけで、どういった権限になっているか確認してみました。
SharePoint Online

SharePoint Online モダン ページのページ ヘッダーを非表示にする

SharePoint Online では新しい「モダン ページ」が利用可能となっており、先日も Bing マップなどの新たな Web パーツも追加されました。 New web parts for your modern communications in SharePoint Online この新しいモダン ページは、作成済みのサイトにも追加できます。手順は、下記の記事の通りです。 SharePoint Online のチーム サイトのホームを”新しい” UI のページへ変更...
SharePoint Online

SharePoint Online のチーム サイトのホームを”新しい” UI のページへ変更する

2016 年 8 月末の記事で、SharePoint Online のチーム サイトに新機能や新 UI が適用され、「ページ」も新しいものになることが発表されました。これにより、先行して展開されている新しいドキュメント ライブラリやリストですでに実装されている UI と、統一された UI での利用が可能になります。 New capabilities in SharePoint Online team sites including integration with Offic...
スポンサーリンク
OneDrive for Business

OneDrive for Business から SharePoint サイトへのファイル コピーが簡単になりました

先行リリースを有効化しているテナントを確認していたところ、以前からアナウンスされていた「OneDrive for Business から SharePoint サイトにファイルとフォルダーをコピーする」機能が展開されてきていましたので、さっそく試してみました。公式のマニュアルは既に日本語化されています。 OneDrive for Business から SharePoint サイトにファイルとフォルダーをコピーする
SharePoint 2013

SharePoint Online のトップ リンクバーのデザインを CSS で変更する

SharePoint Online で簡単なポータル サイトやチーム サイトを作りデザインを含め手を入れていくと、多くの場合ナビゲーションのデザインも変更したくなります(よね?)ただ、そこまで大きな改修は行いたくないし…と言った場合、CSS を使うだけでも簡単に雰囲気を変えることができます。そろそろ今年も本格的な夏を迎えることですし、SharePoint のサイト デザインもちょっとだけ変更して気分を変えたいところです。 CSS を使ってスタイルを適用するために必要な要素の ...
OneDrive for Business

SharePoint のロードマップ発表、そして SharePoint Server 2016 が一般提供開始されました

米国時間の 5 月 4 日に開催されたイベントで、SharePoint の今後のロードマップと、SharePoint Server 2016 が一般提供開始(GA)されたことが発表されました。MSDN サブスクライバーに対しても提供が開始され、いよいよ本格的に検証や利用が開始されそうです。Office 365 を含む SharePoint に関する今後のロードマップでは、かなり多くのことが発表されましたので、現時点までに確認した内容をまとめておきます。 ※ 適時、公式翻訳記事...
SharePoint 2010

SharePoint JSOM からリスト アイテム操作時に「ユーザーまたはグループ」列に値を設定する

私も時間を見つけてはちまちまと回答を投稿している TechNet フォーラムでもときどき質問がありますが、「SharePoint の JSOM を利用して「ユーザーまたはグループ」列に上手く値を設定できない」という悩みを持たれる方が多くいらっしゃるようです。自分自身も忘れないようにメモしておきます。 Microsoft TechNet フォーラム - SharePoint
SharePoint 2013

SharePoint 2013 以降のドキュメント ライブラリでドラッグ & ドロップのアップロード機能を無効化する

SharePoint 2013 以降では、ドキュメント ライブラリへのファイルのアップロードが、デスクトップからのドラッグ & ドロップで行うことができるようになりました。これはすごく便利なのですが、ファイルのアップロード時にメタデータを入力させたい場合は、自動的に入力のためのダイアログが開かないため少々手間がかかります。であれば、いっそのことこの機能を無効にして、従来通りのアップロード画面からの利用に統一したいなと思うも、どこからも無効化するための設定を探し出せません。とい...
SharePoint Online

curl コマンド ライン ツールで SharePoint Online REST API を呼び出す

curl という様々なプロトコルで要求を送信できるコマンド ライン ツールを使って、SharePoint Online の REST API を呼び出すことができないかな?と思い試してみました。方法さえ覚えておけば REST API の検証がお手軽にできるかも?と思ったので、ややこしい認証まわりを中心にメモを残しておきます。 curl の入手はこちらから。クライアント環境が 64bit の Windows だったので「Download」のページの「Win64 - Generi...
SharePoint 2010

ドキュメント セットを使うと URL に「ドキュメント%20セット」が含まれるのをなんとかした

SharePoint 2010 から追加された機能で「ドキュメント セット」という機能があります。関連するドキュメントをひとつのセットとして扱うことができ、セットでワークフローを回せるなど色々と便利な機能です。 ドキュメント セットの概要 私自身も好んで良く使っていたのですが、大きな不満がひとつありました。それは、ドキュメント セットを利用すると URL へ「ドキュメント%20セット」が含まれるページ(ウェルカム ページ)があることです。 ドキュメント セットの URL を開...
OneDrive for Business

SharePoint Online と OneDrive for Business の容量拡大!

これまで基本容量が 10GB だった SharePoint Online とユーザーあたり 1TB だった OneDrive for Business で、それぞれ容量の拡大が発表されました。これは嬉しい!!ということで、簡単にまとめます。
SharePoint 2013

ダウンロード最小化戦略の怪

SharePoint 2013 以降(SharePoint Online を含む)のバージョンでは、「ダウンロード最小化戦略(MDS)」といった機能があります。これは、ページを読み込む際に差分のみを処理することでより早く、滑らかにページを読み込むことができる機能とされています。 凄く良さそうな機能なのですが、この機能の動作がイマイチよく分からず、動作も安定していないように思います。最近、この機能に関して試行錯誤したので、記録として残して起きます。
SharePoint Online

SharePoint Online で削除したサイト コレクションを即時に完全削除する

SharePoint Online では、「SharePoint 管理センター」からサイト コレクションを削除することができます。削除したサイト コレクションは、一旦「ごみ箱」に入り、30 日後に自動的に完全削除されます。そのため、その間はいつでも削除したサイト コレクションを復元することができます。 ただし、自動削除を待たずにスグに完全削除したい場合もあります。その場合は、SharePoint Online Management Shell を用いて手動で削除することができ...
SharePoint

RMS クライアントのライセンス キャッシュを削除する

Active Directory Rights Management Services (AD RMS) 、Azure Rights Management (Azure RMS) の検証を行っていると、クライアント側のライセンス キャッシュをクリアしたくなることがあります。 通常はこのキャッシュを利用することで、オフラインであっても IRM で保護されたドキュメントを開くことができます。ただし、一度キャッシュが作成されるとキャッシュの有効期限が切れない限りはライセンスの再認証...
SharePoint

IRM ライブラリとドキュメントの “送信” 機能の組み合わせ動作を確認してみる

SharePoint からダウンロードされたドキュメントの保護を行うために、IRM(Information Rights Management)の機能は有用です。また、ドキュメント管理においてドキュメント ライブラリ内のファイルを別のライブラリへ送ることができる "送信" 機能は、複数のライブラリやサイトにあるドキュメントをひとつのライブラリへ集約するなどのシナリオで有用です。(ただ、近ごろの SharePoint Online の UI を見ていると、だんだんと影が薄くなっ...
スポンサーリンク