Microsoft Teams タウンホールのリアクション機能がイイ感じ!

Microsoft Teams
スポンサーリンク

社内イベントやセミナーなどの配信に利用できる機能が、Microsoft Teams のタウンホール機能です。通常の Teams 会議とは異なり、配信者側から視聴側へ一方向の配信に向いており、10,000 人など大人数に向けた配信ができます。

このタウンホール機能に関連して、2026 年 4 月に一部ライセンスの変更があり、それに伴って Microsoft 365 ライセンスで利用できる機能が増えたので紹介します。

2026 年 4 月のライセンス変更

2026 年 4 月のライセンス変更は、タウンホール機能とウェビナー機能について、これまで Microsoft Teams Premium ライセンスが必要であった一部機能を Teams Enterprise に含めて提供するというものです。

Licensing updates extend access to advanced capabilities in Microsoft Teams and Microsoft Places
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoftteamsblog/licensing-updates-extend-access-to-advanced-capabilities-in-microsoft-teams-and-/4488312

Teams イベントに対する 2026 年 4 月のライセンス変更の概要
https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/events-features

タウンホール機能に限ると、イベント配信中の視聴者とのチャットや、リアクション、挙手、投票など、双方向のコミュニケーションを配信に取り込むことのできる機能が対象です。

それぞれの機能は以前から Teams Premium ライセンスで提供されていたので、まったく新しい機能ではないのですが、利用できるライセンスが変わったことから対象となるユーザーも増えたため、活用できる場面も広がったと思います。

リアクション機能が楽しい

僕はオンラインセミナーの配信にタウンホール機能を利用することが多いのですが、さっそく先日のセミナーで「リアクション」を取り入れてみました。試してみるとコレが大変よく、これまで配信者側が感じていた「視聴者がどう思っているのか全く見えない」問題が大幅に改善されました。

タウンホールの配信中にリアクション機能を利用するためには、まずはタウンホールの予定を作成し、会議オプションを確認します。参加状況のカテゴリの中にある「会議中のリアクションを許可しますか?」を有効化することで、視聴者がイベント中にリアクションを行うことができます。

視聴中のリアクションは、いつもの Teams 会議と同じように行うことができます。画面上部のメニューからリアクションを送ります。

送られたリアクションは、配信者側の画面にも表示されます。参加者が増えるとリアクションも数多く届くようになり、視聴者側との一体感を感じられるようになりました。

配信のタイムラグも大幅改善

Microsoft Teams のタウンホール機能と言えば、配信時にタイムラグがあることが知られています。これまでは、配信者側と視聴者側との間に 20 ~ 30 秒程度のタイムラグがあり、リアルタイムでのコミュニケーションが難しい状況がありました。

リアクション機能が使えるようになったとき、このあたりはどうなるんだろうというのが気になるポイントでした。実際に試してみると、なんとタイムラグが大幅に改善されています。体感でおおよそ 1 ~ 3 秒程度のタイムラグとなり、リアクションもリアルタイムで受け取ることができます。

いや~、これはすごくイイね!と感じました。

さいごに

機能としては決して新しくはない Microsoft Teams のタウンホール機能ですが、ライセンスの変更により多くのユーザーが追加の機能を利用できるようになりました。これまでにも使ってみたことがあるという方も、あらためて機能を確認してみてはどうでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました