How to

Microsoft Teams

あの人にも会議に出席して欲しい。Microsoft Teams の会議出席依頼を転送する

Microsoft Teams の Web 会議出席依頼を受け取ったとき、「あー、あの人も参加者に追加したい」と思ったことはありませんか? Web 会議への参加 URL は、それを知っていれば誰でも利用できるため、その人に参加 URL だけを教えてあげるという方法もあります。しかしこの方法では、会議の日時が変更されるなどで会議出席依頼の内容が修正されるたびに、その内容を伝言する必要があり不便です。 であれば、やはり会議出席依頼の送り先に加えてもらおうとしますが、参加者の追加は...
Power Automate

SharePoint リストの個人列の値を Power Automate のクラウドフローでクリアする

SharePoint リストの個人列に入っている値を Power Automate のクラウドフローからクリアする(値を消す)方法を、自分が必要になるたびに調べているので、重い腰を上げてメモを残しておこうと思います。 この個人列は厄介で、値をクリアするには、SharePoint コネクタの「項目の更新」アクションでは行うことができず、「SharePoint に HTTP 要求を送信します」アクションを利用する方法があります。 そのため、事前に知っておく知識がいくつか必要となり...
Power Automate

Power Automate の JSON の解析で値に名前を付けて分かりやすくする

Power Automate のクラウドフローで処理を作成していると、JSON の値を利用するために「JSON の解析」を用いることが度々あります。 このとき、元の JSON の形によっては、解析後の値が判別しにくいことがあります。そうした場合には、人が目で見て分かりやすいように、解析して得られる値に名前を付けることができます。
スポンサーリンク
Microsoft Stream

OneDrive に保存された Teams 会議のレコーディングファイルを SharePoint にコピーする

Microsoft Teams の会議レコーディングファイルは、チームのチャネルに紐づいた会議ではチームの SharePoint へ、それ以外の会議では OneDrive に保存される動作となっています。 もちろん、チームのみんなとファイルを共有するには、OneDrive にあるよりも SharePoint にあった方が便利に利用することができますよね。 何かしらの事情で OneDrive に保存されてしまった会議のレコーディングファイルを、SharePoint のライブラリ...
Microsoft Teams

Microsoft Teams の検索で AND, OR, NOT を使ってみる

Microsoft Teams で複数の語句を組み合わせて検索しようとするときに、AND、OR、NOT を上手く使えるようになると、検索によって目的のものを発見できる可能性が高くなるかもしれません。 さっそく動作を確認しながら、AND、OR、NOT の使い方を見ていきましょう。
Power Automate

Power Automate のトリガー、ポーリングか Webhook かどっちなの?

Power Automate のクラウドフローを作成していると、だんだんとトリガーがどのタイミングで実行されているのかが気になってきますよね。 特に、フローボタンなどのユーザー操作によって手動実行されるトリガー以外の、連携対象アプリのイベントにより自動実行されるトリガーは、実行間隔によって一度に処理される件数も多くなったりするので、いつ実行されるのかを知っておくのはフローの設計にも役立ちますよね。それを知るために必要なのが、利用しているトリガーが「ポーリング」と「Webhoo...
Power Automate

Power Automate の「JSON の解析」でよくあるエラーを回避する

Power Automate から HTTP のアクションで API を呼び出したりすると、その応答データを処理するのに利用することが多いのが「JSON の解析」ですよね。 しかしこの JSON の解析、対象となる JSON の形式に揺れがあると実行時にエラーになってしまう厄介ものです。 よくあるエラーと、その回避方法を書き留めておきます。いつも忘れちゃうので。
Power Automate

Power Automate で SharePoint にニュース記事を投稿してみよう

Power Automate からリストやライブラリにアイテムを保存するアクションは用意されていますが、ページを作成したりニュースを投稿したりするアクションがありません。 SharePoint Online のモダンサイトを利用するには、やはりニュースを上手く利用するのが要だと思っています。そこで、やっぱり Power Automate からもニュースが投稿できると便利だろうと言うわけで、いろいろ勉強しながらその手法を探してみました。 なかなか苦労したのでメモしておきます。
Power Automate

Power Automate を使って月曜朝に先週のニュースをまとめ読みする

Microsoft 365 好きとしては、毎週のニュースチェックは欠かせません。普段の仕事においても、自社に関するニュースをチェックしたり、お客様に関するニュースをチェックしたり、気になる商品やスポーツのニュースをチェックしたりと、ネットでニュースを見る機会が多くなっていますよね。 そんなわけで、そうしたニュースをまとめてチェックできる仕組みを Power Automate を利用して作成してみました。
Power Automate

Power Automate クラウドフローのエラー処理パターンを考える

Power Automate のクラウドフローを利用していると、エラーが発生したときどうしようとか、エラー発生時に何か通知を送るような処理を加えたいだとか、何かしらエラーに対する処理を考えたくなるときがあります。 クラウドフローでも必要な部分ではエラーが発生した場合の処理を作成することができますので、それらをちょっとまとめて書いておきたいと思います。
Microsoft Forms

Power Automate を利用して Microsoft Forms の複数回答可能な選択肢の回答データを SharePoint リストの選択肢列に登録する

Microsoft Forms で作成されたフォームの複数回答可能な選択肢の回答データを、Power Automate を利用して SharePoint リストの選択肢列に登録したいと思ったのですが、これを実現するにはちょっとややこしい手順が必要になります。 少し専門的な知識も必要になることと、こうした方法は時々しか使わないと忘れてしまうので、処理の実現方法をメモしておきたいと思います。
Power Automate

Power Automate を利用して SharePoint に保存されたファイルのファイル名を変更する

Power Automate を利用して SharePoint Online のドキュメントライブラリに保存されたファイルのファイル名を変更したい。Power Automate のアクションを利用して簡単に実現できそうに思えますが、実はこれが意外にやっかいな問題です。 なぜなら、Power Automate の SharePoint コネクタには、ファイル名を変更するアクションが用意されていないからです。 こんなときには「SharePoint に HTTP 要求を送信します」...
Power Automate

Power Automate で作ったフローを次の担当者に引継ぐときに考えたこと

社内の業務で Power Automate で作成し便利に使っていたクラウド フローですが、これまた業務では避けられない異動等によって他の担当者に引継ぐことになりました。 自分で作って便利に使っていたものだからこそ、やっぱり次の担当者の人にも使ってほしいですよね。 そこで「さて、どういった方法で引継ごうかな」と検討したときに考えたことをメモしておきます。今回考えた引継ぎの方法は「新たに作り変える」「共同所有者権限を利用する」「コピーの送信を利用する」の 3 パターンです。
Microsoft Teams

Microsoft Teams をもっと使いこなそう「Microsoft Teams 踏み込み活用術」が発売されました

書籍の宣伝です。この度、執筆させていただいた「Microsoft Teams 踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ」が発売されました。Amazon などのほか、もちろん書店でも購入いただけます。 今回の書籍では恐縮ながら「Microsoft Teams を利用する達人」として書かせていただいたのですが、自分で普段どのように Microsoft Teams を使っているのかを思い出しながら書いたつもりです。というわけで、少しだけご紹介したいと思います。
Microsoft Teams

SharePoint Online でチームの Microsoft Teams 会議録画一覧ページを作ってみる

Microsoft Teams で行った Web 会議の録画が、これまでの Microsoft Stream から SharePoint Online や OneDrive for Business に切り替わってきているのに気付いている方も多くいると思います。 Microsoft Teams のチームのチャネル会議を行ったときは、会議録画のファイルがチームの SharePoint Online のドキュメント ライブラリの中に保存されますね。せっかく SharePoint ...
スポンサーリンク