Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議入室時の画面が新しくなった さっそくですが、MicrosoftTeamsのWeb会議入室時の画面が変わりましたね。Twitterなどを見ていても「なんじゃこりゃ!」「わかりづらい!」「改悪!」という声も多くありました。いや、確かにこれは分かりづらいかも。僕も最初に見たときに戸惑ってしまったので。というわけで、Web会議入室時の画面の説明を簡単に書いておきます。2020.12.11Microsoft Teams
SharePoint OnlineSharePoint モダンサイトのページに指定した YouTube チャンネルの常に最新動画を埋め込んで表示する SharePointOnlineのモダンサイトでは、YouTubeWebパーツを利用して簡単にYouTubeの動画を埋め込むことができます。ただしこの方法だと、「YouTubeチャンネルの常に最新動画を表示させたい!」と思ったときには、YouTubeに動画がアップロードされるたびにYouTubeWebパーツの再設定も必要になって非常に手間です。もっと手軽に常に最新の動画を表示させたい…と思い、その方法を研究してみましたのでメモしておきます。2020.11.24SharePoint Online
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議で発表者にスポットライトを設定して大きく表示する MicrosoftTeamsのWeb会議では、特定の発表者に「スポットライト」を設定することができます。これによって、発表者のカメラ画像を大きく表示して見やすくしたり、なにかカメラ越しに映して説明しやすくなったりしますね。同じような機能として「ピン留め」がありますが、それとの違いは「スポットライト」の場合は、誰かが設定するとWeb会議の参加者全員に大きく表示されるという点です。MicrosoftTeamsのWeb会議でカメラ画像をピン留めするピン留めでは参加者が個別に設定する...2020.10.16Microsoft Teams
Yammer新しい Yammer を社内の QA フォーラムとして利用してみる みなさんは新しいYammerを利用していますか?現在はこれまでのYammerと新しいYammerをいつでも切り替えられるようになっており、「新しいYammerをお試しください」のトグルが画面最上部に表示されていますね。新しいYammerについて詳しくは下記リンク先を参照ください。新たなYammerへようこそこの新しいYammerでは「質問」という投稿を行うことができ、QAフォーラムのように利用することができそうです。そこで、QAフォーラムとして利用するときの設定などを確認して...2020.09.28Yammer
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の通知の設定を見直してみる MicrosoftTeamsを利用していると、自分に関係のあるチャットやメンションなどの通知を受け取ることができます。この通知の設定は、各自の利用方法に応じて設定を見直しておくとより便利に使うことができます。地味な機能のためかあまり話題にあがることがありませんが、MicrosoftTeamsを利用してコミュニケーションを円滑に行うためにはとても重要な機能です。どんな設定があるのか、また、僕のオススメの設定を書いておきたいと思います。2020.08.21Microsoft Teams
Microsoft StreamMicrosoft Teams の Web 会議でレコーディングした動画を Microsoft Stream で整理しよう MicrosoftTeamsのWeb会議では、会議の様子をレコーディングして動画として残すことができ、また、その動画はMicrosoftStreamに保存されるため共有も簡単に行うことができます。しかし、MicrosoftStreamはその使い方にちょっとクセがあるので、なかなか使い方が分からない人もいるかと思います。ここでは簡単に使い方をメモしておきます。2020.08.04Microsoft StreamMicrosoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議でプレゼンするときでも PowerPoint の発表者ツールを使いたい MicrosoftTeamsでWeb会議を行うことも増えてきましたね。そしてそんな会議では、PowerPointで作成した資料を画面で共有してプレゼンを行うこともあるかと思います。そうなると使いたくなるのが、会議室のプロジェクターでは利用できていたあの機能…、PowerPointの「発表者ツール」です。プロジェクターはないし、外付けディスプレイもないし、なにか良い方法は…、と試行錯誤してたどり着いた方法を紹介します。2020.04.24Microsoft Teams
Microsoft StreamMicrosoft Teams で Web 会議をレコーディングするときは動画の権限にも気を付けよう MicrosoftTeamsでは、Web会議を簡単に動画として記録し、残しておくことができます。Web会議で記録された動画は、Office365に含まれるMicrosoftStreamという動画共有サービスに保存されていますが、MicrosoftTeamsとは別にMicrosoftStreamでも動画に権限が設定されています。ちょっとした勘違いで、本当は見られたくなかった会議の動画が社内から見られる状態になってしまっていたという事態を避けるためにも、少し動作を確認しておきまし...2020.04.21Microsoft StreamMicrosoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議でカメラ画像をピン留めする MicrosoftTeamsのWeb会議では、参加者のカメラ画像が最大4人分表示されます。(5月にかけてのアップデートで、最大9人まで表示できるようになるみたいです!)ただし、場合によっては発表している誰か一人だけのカメラ画像を大きく表示したい場合もあると思います。そうした時に便利なのが「ピン留め」の機能です。この機能はとても便利なのですが、意外に認知度が低いようなのでご紹介します。2020.04.15Microsoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams を活用している気分になれるチャネル構成を考える MicrosoftTeamsでは、チームを作成すると、そのチームの中に「チャネル」を複数作成することで、チーム内の話題や情報を整理することができます。投稿数が多くなるチャットをベースとしたコミュニケーションでは、このチャネルを上手く使うことが重要になってくるのですが、慣れていないと「じゃあ、どういったチャネルを作れば良いんだろ…」と悩んでしまいがちです。これまで利用してきた経験から、よくありがちなチャネル構成と運用などをまとめてみようと思います。2020.04.10Microsoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議で画面やスライドを共有する MicrosoftTeamsのWeb会議では、発表者のデスクトップに映っている画面や、PowerPointのスライドを相手と共有しながら会議を行うことができます。こうしたコンテンツの共有をスムーズに使えると、Web会議は一気に快適になりますよね。操作方法や出来ることを簡単にまとめてみます。2020.04.07Microsoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の Web 会議でスマホをマイクスピーカー代わりに使う MicrosoftTeamsでWeb会議をしようと思うと、マイクやスピーカーをどうするかということが問題になることも多くあります。特に、Web会議に慣れないうちは会議室など一か所に集まり、ひとつのパソコンを囲んで拠点間でWeb会議を行うなども良くあると思います。そうしたときにはパソコンのスピーカーやマイクでは力不足で、少し離れた場所にいる人の声は良く聞こえないといったことがあります。また、自宅などで行うにしても、パソコンに備え付けられているマイクの品質が良くなく、上手く音声を...2020.03.06Microsoft Teams
Microsoft TeamsMicrosoft Teams の「チャット」は 1 : 1 の場合と 3 人以上の場合とでは機能が異なる MicrosoftTeamsではチームを作らずとも「チャット」の機能を利用して他のユーザーとコミュニケーションを行うことができます。このとき、1:1での利用はもちろん、3人以上でグループチャットを行うこができるのですが、前者と後者では実はできることが異なるようです。気づいた違いをメモしておこうと思います。2020.01.08Microsoft Teams
Power Automateおぼえておくと便利そうな Microsoft Flow の変数の種類 前回の投稿では、MicrosoftFlowの変数の基本的な利用方法について書きました。もっとMicrosoftFlowを使い倒すための変数の基礎上の記事の中では、使いやすい「文字列」の変数を扱いながら操作方法を説明したのですが、MicrosoftFlowで利用できる変数の種類には、この記事を書いている時点で6種類あります。今回の記事では、それぞれの変数の種類がどういったものであるかを書いていきたいと思います。2019.08.05Power Automate
Power Automateもっと Microsoft Flow を使い倒すための変数の基礎 MicrosoftFlowは、トリガーやアクションの組み合わせで様々な処理を自動化することができます。さらには単純な組み合わせ以外にも、「変数」を活用することで、もっと柔軟で動的なより便利な処理を作成することもできます。正直なところ、変数を使いこなすには「プログラミング的な考え方」が多少は必要となり、これまでそうした経験のない方には難しいかもしれません…、が、使えるときっと楽しくなりますよ!2019.07.26Power Automate