REST API

Office 365

Power Automate で Microsoft 365 の障害情報をチェックする(Graph API 版)

Microsoft365管理センターのメッセージセンターを確認していたところ、以前に下記の投稿で紹介した手法が2021年12月17日で利用できなくなるようでした。どうやら、これまで利用できていたmanage.office.comのエンドポイントが停止するようですね。MicrosoftFlowでOffice365の障害情報をチェックするというわけで、さっそくMicrosoftGraphAPIに作り替えてみようと思います。
Power Automate

Power Automate (Microsoft Flow) から Wikipedia の情報を参照する(おまけに Power Virtual Agents から利用する)

先日のMicrosoftIgnite2019では、PowerPlatformに関しても数多くの新たな発表がありました。MicroosftFlowもPowerAutomateとサービス名が変更されたようです。そんな数多くの発表の中では、PowerVirtualAgentsというチャットボットを簡単に作成できる新たなサービスが、PowerPlatformのひとつとして発表されました。PowerVirtualAgentsで作成するボットからは、PowerAutomateのソリューシ...
Office 365

Microsoft Flow で Office 365 の障害情報をチェックする

(2021/12/14追記)この記事で利用しているAPIが2021年12月17日で廃止されてしまうため、MicrosoftGraphAPIを利用した方法に作り変えました。PowerAutomateでMicrosoft365の障害情報をチェックする(GraphAPI版)以下は参考に残しておきます。Office365の障害情報は、Office365の管理者であればMicrosoft365管理センターから確認することができますが、毎回確認しにいくのも面倒ですし、管理者以外のユーザー...
PowerShell

SharePoint Online の新しいコミュニケーション サイトは REST API で作成できるらしい

PowerShellを使ってサイト作成を自動化や簡略化しようとした時に、SharePointOnlineManagementShell(SharePointOnline管理シェル)を使うことが多いのですが、どうやらこの管理シェルからはモダンUIの新しいコミュニケーションサイトは今のところ作成できないようです。なんとかならないかなー?と、検索してみたことろ、どうやらRESTAPIでは新しいコミュニケーションサイトを作成する操作が提供されているようで、下記のようなリファレンスを見...
SharePoint 2013

特定のリストに含まれる「過去 2 週間に良く見られた」アイテムを SharePoint REST API で取得する

SharePointを利用していると、「よく見られているお知らせ」を表示したいなどの要望が出てくることがあります。一見すると、SharePointではそうした数値をカウントしていないように見えますが、実は「検索」の機能の一部として、これまで見られた回数や、今回のテーマとしている「過去2週間に見られた回数」を値として持っています。今回は、その数値や対象となるアイテムを取り出すRESTAPIについて書きたいと思います。このRESTAPIは、SharePointServer2013...
Power Automate

Microsoft Flow を使って kintone へデータを登録する

Office365で一般提供が開始されたサービスとして、PowerAppsやMicrosoftFlowというサービスがあります。中でもMicrosoftFlowは、Microsoft版IFTTT、または、Zapierとも呼ばれることもある通り、Office365や様々なサービスとのデータ連携などを実現できるサービスです。例えば、「とあるWebサイトのRSSを監視しておき、RSSが更新されたらその情報をYammerへ投稿する」といった連携を、ノンコーディングで実現し自動化するこ...
SharePoint Online

curl コマンド ライン ツールで SharePoint Online REST API を呼び出す

curlという様々なプロトコルで要求を送信できるコマンドラインツールを使って、SharePointOnlineのRESTAPIを呼び出すことができないかな?と思い試してみました。方法さえ覚えておけばRESTAPIの検証がお手軽にできるかも?と思ったので、ややこしい認証まわりを中心にメモを残しておきます。curlの入手はこちらから。クライアント環境が64bitのWindowsだったので「Download」のページの「Win64-Generic」から「Win642000/XPx8...
スポンサーリンク