Tips

SharePoint Online

SharePoint ページのコンテンツの境目には分割バーやスペーサーを使おう

SharePoint Online でページを作成するときには、ちょっと工夫することでグッと見た目がよくなります。前回は、ページに配置した画像は、大きさをきちんと整えて配置しようというコツを書きました。今回は、分割バーやスペーサーの使い方です。ページ上のコンテンツを塊(かたまり)で考えようSharePoint でページを作るときに、ササッといろんな情報をひとつのページにまとめていくわけですが、それぞれのコンテンツのつながりや関連を意識してみましょう。例えば、つぎのようなページ...
Microsoft Teams

Microsoft Teams の会議で声をキレイに届けるためのテクニック

Microsoft Teams の Web 会議に参加していると「声がキレイに聞こえるけど、なにか特別なマイクを使ってるの?」と聞かれることがあります。しかし、そんなに特別なマイクを使っているわけでもなく……、ただし設定だとかは少しこだわってるかな……と。そんなわけで今回は、いろいろ試行錯誤してたどり着いた設定のテクニックを紹介したいと思います。この設定は、僕のマイクとは異なるマイクを使っている場合でも有効だと思います!利用しているマイクの紹介僕が普段の Web 会議やオンラ...
SharePoint Online

SharePoint のページに並べた画像は大きさを整えよう

SharePoint Online で作成するモダンサイトでは、見た目を華やかで見やすくするために画像の利用が重要です。しかし画像も単に配置するのでは、なんだかイマイチな印象になってしまいます。そうしたときに誰でも簡単にできるテクニックが、並べた画像の大きさを整えることです。SharePoint の画像 Web パーツを利用して、キレイに画像を配置してみましょう。
Office 365

Web 会議で PowerPoint を編集画面のまま画面共有するときはリボンメニューを閉じよう

Microsoft Teams などを利用した Web 会議で、画面共有のときに PowerPoint を編集画面のまま共有している人を見かけることがあります。画面を見ながら一緒に編集するのであればいいのですが、そのまま説明してもらうときなどは、アレが邪魔になります。そう、リボンメニューですね。画面の大きさにもよるのですが、スライドショーで全画面表示にしたときと比べると、リボンメニューが占める画面上の範囲はかなり大きくて気になります。そうしたときは、サッとリボンメニューを小さ...
Power Automate

Power Automate で Yammer にサムネイル付きのリンクを投稿する

Power Automate を利用して、Google News だとかの RSS を基に、気になるニュースを Yammer に投稿するフローを作って運用しています。Yammer コネクタの「投稿メッセージ」アクションを利用していたのですが、この動作に大きな不満がありました。それは、URL を含めて投稿しても、リンク先のサムネイルが表示されないという点です。ずっと見て見ぬふりをしてきたのですが、重い腰をあげて不満を解消してみたのでメモしておきます。
Power Automate

Power Automate で月の最終金曜日にだけ実行するフローを作ってみる

なんか業務で利用するフローってこうした条件が多い気がするんですよ。月の最終金曜日にだけ行う事務処理があるとか。ただ、スケジュール実行のフローを作成しようとすると、毎月何日とか毎週何曜日とかの条件は簡単に設定できるものの、月の最終金曜日のような設定は少し難しそうでした。というわけで、それにちょっとチャレンジしてみます。
Microsoft Teams

あの人にも会議に出席して欲しい。Microsoft Teams の会議出席依頼を転送する

Microsoft Teams の Web 会議出席依頼を受け取ったとき、「あー、あの人も参加者に追加したい」と思ったことはありませんか?Web 会議への参加 URL は、それを知っていれば誰でも利用できるため、その人に参加 URL だけを教えてあげるという方法もあります。しかしこの方法では、会議の日時が変更されるなどで会議出席依頼の内容が修正されるたびに、その内容を伝言する必要があり不便です。であれば、やはり会議出席依頼の送り先に加えてもらおうとしますが、参加者の追加は会議...
Power Automate

Power Automate の JSON の解析で値に名前を付けて分かりやすくする

Power Automate のクラウドフローで処理を作成していると、JSON の値を利用するために「JSON の解析」を用いることが度々あります。このとき、元の JSON の形によっては、解析後の値が判別しにくいことがあります。そうした場合には、人が目で見て分かりやすいように、解析して得られる値に名前を付けることができます。
スポンサーリンク