この記事は、Office 365 Advent Calendar 2017 に参加しています。
Office 365 Advent Calendar 2017
https://adventar.org/calendars/2585
Office 365 Advent Calendar では、昨年は「コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2016 年 12 月版)」を投稿しましたが、今年は 2017 年 12 月版として主に今年のアップデートした内容を振り返りながら投稿してみようかと思います。
ちなみに、去年の記事は下記のリンク先です。合わせて読んでいただけるとありがたいです。
コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2016 年 12 月版)
https://idea.tostring.jp/?p=2413
さらに、おととしの記事もあります。
コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2015 年 12 月版)
https://idea.tostring.jp/?p=1921
さてさて、本題の記事で紹介するサービスは次の通りです。
- SharePoint Online
- Exchange Online
- Skype for Business
- Skype 会議ブロードキャスト
- OneDrive for Business
- Office Online / Office 365 ProPlus
- Office 365 ビデオ
- Microsoft Stream
- Yammer
- Office 365 グループ
- Office Delve
- MyAnalytics / Workplace Analytics
- Microsoft PowerApps
- Microsoft Flow
- Office Sway
- Microsoft Power BI
- Microsoft Planner
- Microsoft Teams
- Microsoft Forms
- Microsoft To-Do
- Microsoft StaffHub
- Outlook Customer Manager
- Microsoft Bookings
- SharePoint Online
- Exchange Online
- Skype for Business
- Skype 会議ブロードキャスト
- OneDrive for Business
- Office Online / Office 365 ProPlus
- Office 365 ビデオ
- Microsoft Stream
- Yammer
- Office 365 グループ
- Office Delve
- MyAnalytics / Workplace Analytics
- Microsoft PowerApps
- Microsoft Flow
- Office Sway
- Microsoft Power BI
- Microsoft Planner
- Microsoft Teams
- Microsoft Forms
- Microsoft To-Do
- Microsoft StaffHub
- Outlook Customer Manager
- Mirosoft Bookings
- さいごに
SharePoint Online
今年の SharePoint Online は、モダン サイトと呼ばれる新しい UI(モダン UI)のサイトを中心に機能の更新が行われました。特に今年の後半からはその勢いが加速し、来年前半にかけ機能がどんどんと強化されていく予定となっています。
今後 SharePoint Online の中心となるのは、Office 365 グループと紐づく「チーム サイト」と、ユーザーが簡単に情報を整理・共有し、他のユーザーと広く共有ができる「コミュニケーション サイト」のふたつかと思います。
このモダン サイトは、操作面も大きく見直されており、非常に簡単にそれっぽいサイトを作成することができます。
また、Microsoft PowerApps を使ったスマートフォン アプリ化やリスト フォームのカスタマイズ、Microsoft Flow を使った他システムとの連携やワークフローの作成など、Office 365 の他のサービスと組み合わせて利用することでより多くのことができるようになっています。
来年も、SharePoint Online はとても面白そうです。
ちなみに、オンプレミス版の SharePoint Server 2019 は来年リリース予定ですが、こちらでもモダン UI が利用できるようになる予定とのことです。
そんな SharePoint Online を含む SharePoint の勉強会があります。
Japan SharePoint Group
https://jpsps.doorkeeper.jp/
名古屋でも。
JPSPS 名古屋分科勉強会
https://jpsps-ngy.connpass.com/
Exchange Online
Exchange Online は、今年は優先受信トレイ(Focused Inbox)が多くのテナントで有効になりました。従来の「低優先メール」のように別フォルダに振り分けるのではなく、受信トレイに「優先」「その他」のタブが表示され、受信トレイから移動させることなく機械学習により「優先」と分類されたメールのみを確認することができます。
その他、スマートフォン用の Outlook も多くのアップデートが行われました。こっそりと他の人の予定を確認できる機能も追加されたりしています。
ちなみに、オンプレミス版の Exchange Server 2019 は来年リリース予定です。
Skype for Business
Skype for Business の機能アップデートは、目立ったものがありませんでしたね。日本では、Cloud PBX での PSTN への直接接続も提供されておらず残念なところです…。
また、今後のロードマップとして Skype for Business の主要な機能を Microsoft Teams へ移行していくという方針が Microsoft から発表されました。
ただ、当面の間は、Skype for Business と Microsoft Teams を併用できる形で提供され、そのための機能も提供されていくようです。切り替えには数年はかかるのではないでしょうか?
ちなみに、オンプレミス版の Skype for Business Server 2019 も来年リリース予定です。
Skype 会議ブロードキャスト
というわけで、Skype 会議ブロードキャストもあまり進化がありませんでした。ちなみに、2018 年前半の Microsoft Teams のアップデートで「ブロードキャスト会議」の提供が予定されていますので、将来的にはそちらに切り替えられるのでしょうか?
OneDrive for Business
今年は、Windows 10 Fall Creators Update で利用できるオンデマンド同期の機能が提供されたのが一番うれしいアップデートだったのではないでしょうか?OneDrive for Business では、クラウド上で 1TB 以上の容量が提供されているのですが、これまでの同期機能では、そのすべてを同期するか、または一部のフォルダを選択して同期するかしかできませんでした。
容量の少ないパソコンを利用している場合、一部のフォルダを選択して同期することになるのですが、そうすると、同期していないフォルダのファイルはパソコンから見えないので、ブラウザを開いて OneDrive for Business にアクセスする必要がありました。
オンデマンド同期を利用すると、パソコンの容量の使用量も抑えたまま、クラウド上に保存しているすべてのファイルにアクセスできるというわけです。
OneDrive のファイル オンデマンドについて
https://support.office.com/ja-jp/article/0e6860d3-d9f3-4971-b321-7092438fb38e
ただ、ちょっと同期が不安定なような…、特にスリープからの復帰後とか…。
Office Online / Office 365 ProPlus
デスクトップ版の Excel 2016 での共同編集機能が公開されましたね。この機能を利用するには、SharePoint Online や OneDrive for Business にファイルを保存した状態から編集を始める必要があります。
このように SharePoint Online や OneDrive for Business に保存されたファイルは、ほぼリアルタイムの自動保存機能も利用することができます。
こうした新しい機能は、Office 365 サブスクリプションを利用しているユーザーのみに提供され、ますますボリュームライセンス版などとの機能差が大きくなりました。
Office の新機能は、下記のリンク先から確認できます。
Office Insider で利用できる新機能
https://support.office.com/ja-jp/article/c152d1e2-96ff-4ce9-8c14-e74e13847a24
Office 365 ビデオ
Office 365 ビデオは今年はアップデートがほとんどなかったのではないでしょうか?その代わり、Microsoft Stream という新しい動画共有サービスが提供開始されましたので、今後はそちらに切り替わっていくようですね。
Microsoft Stream
そういうわけで、Microsoft Stream です。Office 365 ビデオでは、動画ファイルの保存容量として SharePoint Online の容量を消費してしまっていたのですが、Microsoft Stream では別途専用の容量が割り当てられます。Office 365 に付属のプランの場合は、テナント当たり 500GB + (500MB x ユーザー数) ですね。
そのほか、1 動画ファイルのサイズ上限が 50GB になっていたりと、Office 365 ビデオと比較しても単純にスペックが上がっています。
Yammer
Yammer も Office 365 グループと接続できるようになったのが今年でしたね。「チャット」としてとらえると、Microsoft Teams に話題が集中した年になりましたが、「企業内 SNS」としてとらえると、Office 365 の中でも特徴のあるサービスとなっています。
世間では「Microsoft Teams があるし、Yammer はもう終わりかな?」という声も聞かれますが、Yammer は今後も多くのアップデートが予定されていることも発表されています。
Connecting your company with Yammer: Vision and roadmap
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Ignite-Content-2017/Connecting-your-company-with-Yammer-Vision-and-roadmap/td-p/98855
個人的には、機能やコンセプト的に Microsoft Teams は Yammer の完全な代替にはなりえないと思っていますので、今後も Yammer にも注目していきたいですね。
Office 365 グループ
ここでは、Outlook で利用できる Office 365 グループについてです。Azure AD 側にも Office 365 グループができるのでややこしいですよね…。
ブラウザ側の UI はちょこちょこアップデートされているようで、個人的にはメール添付ファイルも一覧で確認できる「ファイル」機能を重宝しています。
やはり「メールで利用できる」というのは強く、特に社外の方とのメールでのやりとりを Office 365 グループでそのまま取り込めるのはすごく便利です。
Office Delve
今年はとくにアップデートはなかったんじゃないでしょうか?
Office 365 でよく連絡を取り合うユーザーなどが、Office 365 上で共有しているファイルなどを自動的に選んで出してくれます。
Microsoft Graph を利用したアプリケーションですね。
ただ、今年は Delve の兄弟である MyAnalytics に話題が集中していたように思います。
MyAnalytics / Workplace Analytics
「働き方改革」というキーワードがバズったのが今年ですね。そのため、個人や組織の働き方に注目が集まったのですが、MyAnalytics や Workplace Analytics は Office 365 上の利用状況を基に個人や組織の行動を可視化してくれます。
Microsoft MyAnalytics の個人用ダッシュボード
https://support.office.com/ja-jp/article/c52d090c-a4fc-478c-b027-757ed86d5993
MyAnalytics では、先週の「会議に使った時間」「メールに使った時間」「集中して作業ができた時間」「残業時間」や「頻繁にやりとりした相手」などを自動的に集計して教えてくれます。こうした情報を基に、自身の行動を振り返り、改善を考えられるようになるわけですね。
そしてそれの組織版(?)とも言える Workplace Analytics なのですが、正直なところ動いているものを見たことがありません…。というのも、利用するためには 5,000 ユーザー以上を契約していることが前提になっているようで、そんな大規模なテナントを検証で用意できるはずもなく…。
Microsoft PowerApps
Microsoft PowerApps は、SharePoint Online のモダン UI リストでは、リストへデータを登録や編集するときのフォームをカスタマイズできるようになりました。
これまで通り、スマートフォン向けのアプリを作ることもできるのですが、リスト フォームのカスタマイズへも対応したことで、利用するシーンが一気に増えていきそうです。
Customize a SharePoint list form using PowerApps
https://docs.microsoft.com/ja-jp/powerapps/customize-list-form
従来の InfoPath の代わりともなるような立ち位置ですね。
Microsoft Flow
個人的に今年一番面白かったサービスのひとつがこの Microsoft Flow です。今年もどんどんと連携できるサービスが増え、その数も 200 に迫ろうかとしています。
日本では意外なところで、サイボウズさんの kintone との連携でも盛り上がっていたりしますね。サイボウズさんでは、Microsoft Flow 上で kintone 連携コネクタのリリースを予定しているようで、使い方を説明する記事がすでに公開されていたりします。
Microsoft Flowのkintoneコネクタで特定のツイートをkintoneに登録する(2017/11/16)
https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/115005486166-Microsoft-Flow%E3%81%AEkintone%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%81%A7%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92kintone%E3%81%AB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-2017-11-16-
ちなみに、先日ついに Microsoft Flow(や、Logic Apps など)をテーマに扱う勉強会コミュニティが立ち上がりました!次回勉強会は、2018 年 2 月 17 日(土)に日本マイクロソフトさんの品川本社で開催されます。
LogicFlow-ja
https://logicflowja.connpass.com/
SharePoint Online と組み合わせた簡単な承認ワークフローなど、いろいろな使い方ができますので来年も注目ですね。
Office Sway
こちらも今年はあまり動きがなかったんじゃないかと思える Sway ですね。スマートフォンで撮影した写真などを活用して、動きのあるかっこいい Web コンテンツを簡単に作ることができます。
作ったものは、SharePoint Online のページに埋め込んだりして共有すると良いですね。
Microsoft Power BI
Office 365 の中でも注目度の高いサービスのひとつがこの Power BI ですね。やはり企業内ではデータ分析、可視化の需要が高く、BI ツールは Power BI に限らず注目されているように思えます。中でも Power BI は、個人がさまざまなデータを集計・可視分化・分析できるセルフサービス BI ですね。
Power BI の毎月の更新は動画付きで公開されていますので要チェックですよ。
Power BI Desktop の最新の更新プログラムの新機能
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-latest-update
Power BI を中心に扱う勉強会もあります。が、いつも受付開始から定員に達するまでが早く、ご興味がありましたら事前に connpass のグループに参加されておくのが良いかと思います。
Power BI 勉強会
https://powerbi.connpass.com
Microsoft Planner
Microsoft Planner は、タスクの担当者に複数人を設定できるようになったり、UI がちょっと新しくなったりしましたね。
今後のアップデートとしては、タスクのコピーや、タスクのリマインダー、カレンダー表示、SharePoint Online の Web パーツ、グループに複数プランを作成できるようになったり、プランのテンプレートを作れるようになったり、組織外のユーザーを参加させられるようになったり、Microsoft Teams で作成したプランも Planner Hub で確認できたり、Planner Bot が登場したり、と盛りだくさんの内容が予定されているようです。この辺りは、下記で資料やデモ動画が公開されています。
Learn how to leverage the Office 365 task ecosystem featuring Microsoft Planner and Microsoft To-Do
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Ignite-Content-2017/Learn-how-to-leverage-the-Office-365-task-ecosystem-featuring/td-p/98724
その他、実はこれまで公表されていなかった機能上の制限(作成できるタスク数など)があったのですが、これも緩和されていくようですね。
Microsoft Planner のスマートフォン アプリがリリースされたのも今年でしたかね。
Microsoft Teams
個人のプライベートでのコミュニケーションが LINE のグループ チャットや Facebook メッセンジャーなどの利用が当たり前になっていますが、なかなか企業内などではメールが主のところも多いですよね。
仕事で使うチャット ツールとして IT エンジニアでは、Slack が人気(日本語にも対応した!)ですが、その人気にも押されてか Microsoft Teams も注目が集まっています。一般提供が開始されたのが今年の 5 月でしたが、過去これほどまで注目されたサービスが Office 365 にあったか?!というほど、賛否含めいろいろと話題になりました。
特に、今年の後半には Skype for Business から Microsoft Teams への機能移行のロードマップが発表されたこともあり、来年以降も引き続き注目が集まりそうです。
Roadmap for Skype for Business capabilities coming to Microsoft Teams now available
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Teams-Blog/Roadmap-for-Skype-for-Business-capabilities-coming-to-Microsoft/ba-p/119636
Office 365 を今後も長く利用しようと考えているのであれば、Microsoft Teams の導入や展開は早めに検討しておいた方が良さそうです。
Microsoft Forms
アンケートのフォームなどをブラウザ上で簡単に作成できる機能です。企業向けには今年登場しましたが、じつは教育機関向けには以前より提供されていた機能になります。
このあたり、世間で利用されている似たようなサービスだと、Google Forms や SurveyMonkey などでしょうか?
ブラウザ上で質問文や回答方法(テキスト入力なのか選択肢なのかなど)を入力していけば、簡単にパソコンでもスマートフォンなどでも回答を行うことができるフォームが作成できます。
作成したフォームでは、共有するための QR コードも作成されますので、プレゼン資料に挿入しておき、プレゼン終了後にその場でアンケートを取るといったこともできますね。
この記事を書いている時点では、企業向け版はまだ「プレビュー リリース」となっているようですね。
Microsoft To-Do
Outlook のタスクとも連携する個人の To-Do 管理アプリです。先々まで溜まったタスクから、今日やるべきタスクを今日の ToDo として「私の 1 日」という画面で作成・管理していきます。日々、残りのタスクを確認し、その日の ToDo を計画し、一日が終わったら振り返りをし、翌日は残っているタスクから ToDo を「私の 1 日」画面で作成・管理していくというサイクルを回すことで自身の行動を効率化していきます。
プレビュー リリース当初は、Office 365 アカウントではブラウザ版にログインができなかったのですが、いつからか Office 365 アカウントで利用でもログインができるようになっていました。
先行リリースへの展開は始まったようでアプリランチャーにもアイコンが表示されていますね、一般提供開始は 12 月中でしょうか?
Microsoft StaffHub
今年の初めに一般提供が開始された StaffHub は、シフトで働く従業員のスケジュール管理などを行うことができるサービスです。Office 365 のエンタープライズ プラン(E1 以上)で利用でき、キオスク プラン(K1)、そして新たに登場した F1 プランで利用できるようです。
他には、何かイベントを行う時のスタッフ スケジュール管理など、工夫次第でいろいろ使えそうではあります。
が、正直なところまだあまり利用したことがありません…。
Outlook Customer Manager
簡易的な CRM のような機能として提供されている Outlook Customer Manager ですが、現在でも Business Premium プランでのみ利用可能なようですね。E3 や E5 にもそろそろ出てくるという話もありますが、どうなりますかね?
Mirosoft Bookings
こちらも中小企業向けに提供されていたオンライン予約管理サービスですが、先月 E3 や E5 に追加可能になりました。追加するためには、Office 365 管理センターから無償の「Business Apps」というライセンスをテナントに追加する必要があります。
さっそく追加してみたよ!という記事をブログで公開してくれている方がいましたのでご紹介です。
Office 365 Enterprise プランでも Bookings を使いたい
http://blog.kazuakix.jp/entry/2017/11/20/222732
さいごに
Office 365 で提供されているサービスは増えており、毎度のことながら記事を書きながら振り返るのが大変になってきました…。
Office 365 を活用しよう!となると、こうした機能をあれもこれも使わなきゃ!使わなきゃならないの?となりますが、ここまで増えてくるとそうした考えはやめた方が良さそうですね。ただし、Office 365 では何が提供されており、それらが今どうなっていて、今後どうなりそうかという点は抑えておくと、今後の利用・活用の計画に役立つかと思います。
そんなことは言っても一人で情報を集めていくのは大変ですよね…、そんな場合は Office 365 の勉強会にご参加されてみてはいかがでしょうか??
Japan Office 365 Users Group
https://jpo365ug.connpass.com/
そんなこんなで Office 365 Advent Calendar 2017 の 12 月 2 日分の投稿でした。
Office 365 Advent Calendar 2017
https://adventar.org/calendars/2585
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