Microsoft Teams を利用して Web 会議を行うことも増えてきました。参加者には参加用 URL を共有して参加してもらうと思いますが、このリンクにはどういった情報が含まれているのでしょうか。次のような長い URL ですね。

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_NjA5YTAyMmYtMTXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXNDFh%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%2212345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab%22%2c%22Oid%22%3a%2212345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab%22%7d

というわけでちょっと調べてみることにしました。

会議参加用 URL に含まれる値を確認

参加用 URL はエンコードされているので、見やすくするためにデコードして見ましょう。

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19:meeting_NjA5YTAyMmYtMTXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXNDFh@thread.v2/0?context={"Tid":"12345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab","Oid":"12345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab"}

これを見ると、URL の中には 3 つの情報があることがわかります。

値の例と説明
会議用スレッド ID19:meeting_NjA5YTAyMmYtMTXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXNDFh@thread.v2

URL の途中に出てくる 19: からはじまる値が会議用のスレッド ID です。
Tid“12345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab”

会議を作成したユーザーが属するテナントの ID です。どこのテナントでホストされている会議なのかが分かるようになっています。
Oid“12345678-abcd-abcd-abcd-1234567890ab”

会議を作成したユーザーのオブジェクト ID です。誰が会議を作成したのかが分かるようになっています。

複雑な 3 つの値の組み合わせなので、適当に入力してどこかの会議に参加するというのは無理そうですね。会議用スレッド ID だけでも推測するのは困難そうです。

さいごに

というわけで、ちょっと興味本位に Microsoft Teams の Web 会議で作成される参加用 URL にどういった値が入っているのかを確認してみました。豆知識として。