「Microsoft 365 Copilot 踏み込み活用術」2026 年 1 月 8 日発売予定!

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いま Microsoft 365 で注目されるテーマと言えば、やはり Microsoft 365 Copilot ではないでしょうか。そんな Microsoft 365 Copilot について書かせていただいた新書籍「Microsoft 365 Copilot 踏み込み活用術」が、年明け 2026 年 1 月 8 日に発売されます!

「Microsoft 365 Copilot を使いこなす」とは?

さあ!これから書籍を書き始めよう!としたときに、ふと「Microsoft 365 Copilot を使いこなすとはどういったことなんだろう?」と考えました。「使いこなす」とは、Copilot に限らずよく使われる言葉です。以前であれば「Microsoft Teams を使いこなしたい!」などよく目耳にしました。

「Microsoft 365 Copilot を使いこなしていますか?」と聞かれれば、多くの人は「いやいや私なんてまだまだ……」と答える人も多いと思います。では、「使いこなしています!」と自信を持って答えるためには、どのような状態を目指せば良いのでしょうか。ここが明確になっていなければ、いつまで経っても Copilot を使いこなしているという自信は持てません。

そこで私は、Copilot を使いこなせている状態を、「日々の業務の中で自然と Copilot を使えている状態」と定義することにしました。つまり、Copilot を使っていることが自分にとっては当たり前で、特別な意識はしなくても Copilot を使っているという状態です。

Microsoft 365 に組み込まれた生成 AI である Copilot は、Microsoft Teams や Outlook、Word、Excel、PowerPoint などと同じで、あくまで業務を進めるための道具のひとつです。その道具を使いこなせるようになって手に馴染んだとき、もはやその道具は特別な意識の外側にあります。そしてその道具が手元から失われたときにはじめて、自分はその道具に依存していたと実感することができます。

型にハマったプロンプトは要らない

Copilot に限らず生成 AI に関する How to 本を読んでみると、プロンプトに対する比重が大きく、指示するためのテクニックを解説しているものも少なくありません。もちろん、そうしたテクニックを知識として覚えておく分には問題ないのですが、Copilot を日々の業務の中で意識せずとも自然に使えるようになろうとしたとき、あまりにそれは重い足かせになります。

本書で紹介しているプロンプトは、要点のみの短いものがほとんどで、同僚にチャットで話しかけるときと同じような書き方のものがほとんどです。つまり生成 AI だから、Copilot だからと考え込んで手を止めてしまうのではなく、いつも通り話しかけるだけでも使えるんだということを知ってもらいたいと思っています。

また、Microsoft 365 Copilot では、Microsoft 365 のさまざまなアプリに組み込まれた Copilot を利用できます。アプリの機能のひとつとして、生成 AI を簡単に活用できる。こうした使い方を知っておくことも、Copilot を業務で使っていくためには重要です。

本書の狙い

Microsoft 365 Copilot は、日々の業務で使える新しい「道具」のひとつにすぎません。しかし「生成 AI」という最新技術の言葉の響きから、特別なもののように感じている方も多いのではないでしょうか。本書の狙いは、その印象を変えることにあります。

便利な道具を毎日使いこなすために、特別なスキルや複雑な操作は必要ありません。むしろ「え?そんなことでいいの?」と思えるような、小さな使い方を積み重ねることが大切だと考えています。本書では、Copilot の機能に合わせて、そうした小さな使い方を数多く紹介します。ちょっとした工夫やヒントが、日々の業務をより快適にするきっかけになれば良いなと思っています。

さいごに

Microsoft 365 Copilot は、アップデートがものすごく早いです。執筆作業中も、機能が変わってしまい書き直しが必要になった箇所もいくつもありました。しかし、小さな使い方を積み重ねる、そんな使い方や考え方は、機能が変わっても生かせるところがあるのではないかと思います。

この本が少しでも手に取っていただいた方の参考になれば、本当に嬉しく思います。

この記事を書いた人
OTA Hirofumi

Microsoft 365 のことをいろいろ調べています。

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