SharePoint Online

SharePoint ページにニコニコ動画の動画を埋め込んでみる

SharePoint ページには Stream Web パーツや YouTube Web パーツが用意されており、簡単にそれぞれの動画をページに埋め込んで表示することができます。しかしときには、他の動画サイトで公開されている動画を埋め込みたくなることもあります。そこで今回は、ニコニコ動画を例にして、そうした動画をページに埋め込むための方法を書いておきます。
Copilot

Copilot エージェントで SharePoint で共有された情報を活用する

前回は、社内向けの 3 分間スピーチを考えてくれるエージェントを作成しました。さらに今回は、SharePoint で共有されている情報を参照して答えてくれるエージェントを作成してみたいと思います。これによって、例えば自分なりの社内ヘルプデスクのようなエージェントや、過去のドキュメントから役に立ちそうな情報を探して教えてくれるエージェントなどを作成できます。
Copilot

気が重い社内スピーチを Copilot エージェントで解決してみる

社会人になるとスピーチをする機会も出てきますよね。朝礼の 3 分間スピーチなど、順番が自分に回ってくると上手く話せるネタがなく気が重くなるものです。僕は人前で話すのもあまり得意ではなく、こうしたスピーチが本当に苦手なんですよね。そんな気の重くなることは Copilot に助けてもらおうということで、Copilot エージェントを利用して解決を試みることにしました。
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Office 365

Microsoft 365 ライセンスに含まれる機能の一覧を知りたい場合に参照するリンク

Microsoft 365 には様々なライセンスが存在し、それぞれで利用できる機能も異なります。そのすべてを把握しておくことはもはや不可能で、なにか疑問があるたびに情報を検索して探すことになります。そんなときに参照するとよいリンク先をまとめていきたいと思います。
Office 365

Microsoft Ignite 2024 November の私的必見セッション

今年も Microsoft Ignite の季節がやってきましたね!シカゴでの開催ということで、なんだかパンデミック前の雰囲気が戻ってきそうですね。チケットも早々に売り切れたとのことで、参加者の期待の高さが伺えます。今年も生成 AI と Copilot がメインテーマになることは間違いないでしょう。そんな Microsoft Ignite の私的必見セッションをまとめておきます。
Copilot

Microsoft Copilot をアプリバーにピン留めする

2024 年 8 月ごろより、Microsoft 365 や Office 365 のユーザーが利用可能だった商用データ保護付きの Copilot が、エンタープライズデータ保護へとアップデートされています。これによってユーザーMicrosoft Copilot を利用した際のデータは、それぞれのテナントごとに分離、暗号化され、他の Microsoft 365 サービスと同等に管理されることになります。つまりは、より安全に利用できるようになったということです。そして、この M...
Microsoft Teams

Microsoft Teams アプリのキャッシュを削除する

訳あって、2024 年にリリースされた新しい Microsoft Teams アプリのキャッシュを削除する機会があったので、その手順をメモしておきます。Teams の動作に不具合が出た場合など、キャッシュをクリアすることで解決することもあります。頻繁にリセットが必要なわけではありませんが、いざという時のためにリセットする方法があるんだということは覚えておくのが良いですね。
SharePoint Online

SharePoint サイト内に潜むビデオコレクションページを活用しよう

SharePoint Online のサイト内には、サイト内に保存されたビデオファイルの一覧を表示するビデオコレクションページがあります。しかしこのページは、存在を知らなければアクセスできないところに隠されており、なかなか利用されることがありません。そこで今回は、そのページへのアクセス方法や利用方法を書き留め、存在を白日の下に晒します!
Copilot

Microsoft 365 Copilot 関連のよくある質問を読んでおこう

日ごろから Microsoft 365 Copilot を利用していてふとした疑問などをネットで検索すると、Microsoft の公式サポートドキュメントを見つけることがよくあります。Microsoft の公式ドキュメントは、日本語訳のおかしさなどでしばし話題となりますが、Copilot に関しては参考になる情報も多く、読んでおいて損はありません。特に、よくある質問系のページは参考になる情報も多いため、あとから確認しやすいようにまとめておこうと思います。
Yammer

Viva Engage のみんなに見てほしいコミュニティには公式マークを設定しよう

Viva Engage では、ユーザーは共有したいトピックスなどに応じて、各自が自由にコミュニティを作成できます。そしてコミュニティのメンバー同士が、その中で意見や情報を投稿し合います。しばらく運用していると、そんなコミュニティの数も増えてしまい、新しく参加したユーザーなどはどのコミュニティに参加したら良いのか悩んでしまうようになります。もし、社内のコミュニティでこれだけは参加してもらいという場合には、そのコミュニティに「公式マーク」を設定しておきましょう。
Microsoft Teams

Microsoft Teams の Web 会議中はライブキャプションを常に表示しよう

僕が Microsoft Teams の Web 会議に参加するときは常にライブキャプションを表示するようにしています。ライブキャプションとは、会議中の参加者の発言を文字に起こしてくれる機能で、ちょっとした聞き逃しを少しさかのぼって確認するにも便利です。でもそれだけではなくて、ライブキャプションを表示しているのにはもう一つの大きな理由があるんです。今回は僕がライブキャプションを利用している理由や、おすすめの設定を書き残しておきます。
Copilot

Microsoft 365 アカウントで Microsoft Edge の Copilot にサインインできなくなったときに試したこと

ある日なにかのキッカケで Microsoft Edge のサイドバーから利用できる Copilot にサインインができなくなりました。これは困ったなあと試行錯誤した結果を書き残しておきます。本来であれば、Edge のプロファイルに職場アカウントの Microsoft 365 アカウントでサインインした状態であれば、サイドバーの Copilot にも自動的にサインインできていたと思います。結果として、ブラウザに保存されたいくつかのクッキーを削除したら元に戻りました。
Office 365

Office 展開ツールを使って Microsoft 365 Apps の更新チャネルを変更する

近ごろは Copilot for Microsoft 365 のパイロット導入を行う機会も増えてきています。Copilot for Microsoft 365 を Word や Excel、PowerPoint などの Microsoft 365 Apps で利用するには、更新チャネルを「最新チャネル」か「月次エンタープライズチャネル」などに変更する必要があります。この更新チャネルについて企業によっては、新機能の反映が遅い「半期エンタープライズチャネル」を設定していることもあ...
Exchange Online

会議室メールボックスに登録されている予定情報を取得して CSV ファイルにエクスポートする

会議室がどのくらい利用されているのかを知りたいなどの理由から、Exchange Online の会議室メールボックスのカレンダーに登録されている予定の情報をエクスポートできないかと相談されることがあります。ちょっと調べてみたところ、そのような情報は Microsoft Graph API を利用することで取得することができそうでした。そこで、PowerShell の Microsoft Graph PowerShell SDK を利用して、簡単な情報を CSV ファイルにエク...
SharePoint Online

SharePoint の共有リンク利用時に作成される隠し SharePoint グループを調べてみた

SharePoint Online でファイルの共有リンクを利用しようとすると、裏側ではシステム的に利用される複数の SharePoint グループが作成されるようでした。これらの SharePoint グループは、GUI 上からはちょっとだけ隠された「隠し SharePoint グループ」になっています。普段はユーザーが意識する必要はまったくないのですが、もし今後なにかあったときのために少し調べてみることにしました。
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